和解書を公正証書にして決着

最初に相談されたのは3ヶ月前です。


夫の不倫発覚で自殺未遂までされた30歳代の女性です。


夫が同じ会社の独身女性と不倫をしており、夫はその愛人から金銭の要求をされている状態でした。


相談者の依頼により、内容証明郵便を愛人に送り、夫からの金銭支払い拒否と慰謝料請求を行いました。


その後、当事者による協議を行い、愛人は相談者に慰謝料として分割ですが150万円を支払うことになりました。


分割支払いですので和解書を公正証書にすることにしました。


それで、先日、山梨の公証役場に私も同行し、無事に公正証書にすることができました。


以下は相談者からの御礼メールです。

「昨日、ありがとうございました。

先生、色々とお世話になりありがとうございました。


先生のおかげでここまでこれました。


本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


先は長いですが、この事ばかりを気にするのではなく、何か違うことに気持ちを向けるようにしていきたいです。


いろんな事を思い出し、苦しい気持ち悲しい気持ちになる事も多々ありますが、前を向いて進んでいこうと思います。


本当にありがとうございました。」

まったく別の件ですが、新規事業を始めます。


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