出産費用の全国平均は47万4千円 - 教育資金・教育ローン全般 - 専門家プロファイル

森 久美子
エフピー森 代表 
神奈川県
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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出産費用の全国平均は47万4千円

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子育てとお金(ライフプランから考える子育て)

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。

 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。

 

 出産費用には、出産前の検査・定期健診代や分娩・入院費といった病院にかかる費用のほか、マタニティ用品や赤ちゃん用品、お祝いのお返しなど、いろいろありますね。

 

 それでも、エフピー森が経験したころに比べ、病院などにかかる費用は国や自治体が負担してくれる割合が高くなってきたように思います。

 

 ところで、分娩・入院にかかる費用は 地域による差、産院の種類の違いなどによってずいぶん差があるようです。

  

 厚生労働省の調査によると、全国の医療機関における分娩・入院費の総額の平均は47万4千円(平成22年10月発表資料)。

 

 都道府県別では、最高額は東京の56万4千円、最低は鳥取県の39万1千円でした。

 

  同じ産婦さんと話しがしたいから相部屋がいいと思う人もいれば、産後くらいはゆっくりしたいから個室を希望する人もいると思います。

 

 他にも、帝王切開だった場合、休日や深夜の出産の加算、家族の立ち会いに別料金がかかる場合もあるなど、ケースによって金額は違ってきます。

 

  分娩・入院費に関しては、健康保険から「出産育児一時金」(原則42万円)が支給されるので、なんとかこの範囲に収めたいところですね。

 

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