教育資金、どうためる! - 学資保険選び・加入 - 専門家プロファイル

株式会社FPソリューション 
東京都
ファイナンシャルプランナー
03-3523-2855
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:教育資金・教育ローン

土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)
杉浦 詔子
杉浦 詔子
(ファイナンシャルプランナー、カウンセラー)
渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)
大谷 剛史
(ファイナンシャルプランナー)
杉浦 詔子
(ファイナンシャルプランナー、カウンセラー)

閲覧数順 2024年04月18日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

教育資金、どうためる!

- good

  1. マネー
  2. 教育資金・教育ローン
  3. 学資保険選び・加入

 「教育資金」といえば、皆さんがすぐに思い浮かべるのは学資保険かと思います。さて、この学資保険、今のような低金利時代に本当にいい商品なのでしょうか。答えはNOです。学資保険は長期の固定金利の商品です。今のような低金利で契約するとその低い金利が18年間固定されインフレリスクを抱えることになります。

インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。たとえば、教育費が毎年平均1%上昇するのであれば、それ以上の運用をしないと教育費の準備ができなくなるということです。

今のように金利の低い時代は、市場金利が上昇したら運用している金利も上昇する変動金利の商品のほうが適しています。

具体的には、預金で言えば普通預金や短期の定期預金、定期積立預金、または価格変動リスクはありますが、るいとう、積立型投資信託、株式、その他には為替リスクはありますが外貨MMFなどがあります。保険で考えるのであれば利率変動型の保険、変額保険なども一つになります。ご自身の性格にあった商品を選びましょう。

 

 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社FPソリューション 

住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します

「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。

03-3523-2855
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

このコラムに類似したコラム

「学資(こども)保険」をどう考えるか 森 久美子 - ファイナンシャルプランナー(2010/07/08 13:04)

教育資金(4)低解約返戻金型終身保険とは(保険の見直し・山下FP企画) 山下 幸子 - ファイナンシャルプランナー(2015/05/05 12:48)

低金利時代、学資保険の賢い入り方 辻畑 憲男 - ファイナンシャルプランナー(2011/03/08 22:00)

東工大の授業料値上げから考える、大学の資金繰り 上津原 章 - ファイナンシャルプランナー(2018/09/29 23:21)

ジュニアNISAで教育資金準備 辻畑 憲男 - ファイナンシャルプランナー(2017/01/22 16:17)