となると、家族を入れる器としての住宅の大きさ・間取りを考えた場合、一つのパターンで済むハズがありません。
お城の様な広い家で、一人暮らしするのも酷でしょうし、4.5帖一間で家族4人が暮らせません。
家族構成の変化に対応して、増改築する・転居する・間仕切りの無い家にする。等自分に可能な事を予想して住宅を考えましょう。
このコラムの執筆専門家
- 福味 健治
- (大阪府 / 建築家)
- 岡田一級建築士事務所
木造住宅が得意な建築家。
建築基準法だけでは、家の健全性は担保されません。木造住宅は伝統的に勘や経験で建てらていますが、昨今の地震被害は構造計算を無視している事が大きく影響しています。弊社は木造住宅も構造計算を行って設計しています。免震住宅も手掛けています。
06-6714-6693
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