
- 信戸 昌宏
- 代表取締役
- 茨城県
- 建築家
-
0299-24-1343
対象:新築工事・施工
先日同級生のお葬式に行ってきました。
同級生では過去10代で2人亡くなっているのですが、恐らくこのような歳になってからは
初めてなのではないかと思います。
小中学校が一緒で最後にあったのは恐らく大学生かなと思います。
独創的でとにかく優しい奴でした。
親より先に逝くのは本人としても辛いと思いますが
〇死ではなく、まだまだ若いけど貰ってきた命は使い果たしたのだと思っています。
そういう意味では悲しいけど自分で納得しましたよ。
告別式でのこと。
自分の中で衝撃だったのは「誰だか分からなかったこと」でした。
自分の中でピントが合っていないんですよ。
数年前に同窓会をやったのですが、その時も中学卒業以来という人の中で分からない人
もいました。※段々ピントが合ってきて分かるようになるのですが。
でも、その時見ていたから今回は分かった人も多いのですが、前回同窓会に来ていなかった
人は更にその数年後になるので正直判別不能という人もいましたよ。
中学生を見ておばさんやおじさんを見てもピントが合うまでに時間を要するというイメージかな。
中学生から20代や30代までならそれほど難しくはないと思いますが、40年後とかだと。
やはり太ってしまうことや髪の毛が無くなったり、白くなったりだと。。。
覚えているには瘦せていて髪の毛があるときが標準ですからね。
なので逆に多分私を見ても分からない人もいると思うんです。
先ず同級生に居た?というレベルからでしょうね。
お互いスーパーで普通にあっても分からないレベルだと思いますよ。
右隣の人は名前すら聞けませんでしたが、(多分同級生)もしかすると左側の人は
全然違う人だとは思うのですが、同級生という可能性もあるといった感じでした。(これは違うか)
若い時は言っていることが分かりませんでしたが、同窓会で「誰?」って聞くという
話、今やっと分かるようになりましたよ。。。
このコラムの執筆専門家

- 信戸 昌宏
- (茨城県 / 建築家)
- 代表取締役
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