士会内には「高齢者・障害者虐待対応専門職チーム」という機関がありますが、児童分野においては児相がメインで社会福祉士が直接児童虐待に携わることは少ないです。
独立型社会福祉士事務所は「成年後見」に関する事業を行う事務所が殆どですが、これからは子ども家庭支援分野の「子育て・母子家庭支援や児童虐待対策」に特化した事務所が出てきても良い時代だと感じています。
児相と連携し行政からの委託事業として安定した収益が得られれば、未成年後見も含め児童の支援専門員として活動が盛んになって欲しいですね!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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