ネット上でアンテナを張っている方達がよく目にしていた
『土の時代から風の時代へ」
スピリチュアルなど意識しない方達には一体、何のこっちゃ?という文言ですよね!
また、メディアでは
Mr.都市伝説の関暁夫氏の「肉体の無い世界」がやってくる
だとか
占い師であるゲッターズ飯田氏の「国や銀行が無くなる?」
という予言?など、今までの価値観では理解できないワードも耳にしました。
私も理解できない派でしたが、中田敦彦氏の動画解説でそれぞれが繋がりました!
今までは現実社会の中で経済活動(働いてお金をもらう)をしていましたが、ヴァーチャルの中で仕事をし、お金(仮想通過)をもらい、ヴァーチャルの中の「物」に所有権や価値が生まれると言った時代になると認識できました。
この考えであれば「肉体から意識体へ」「国家の通貨から暗号資産へ」といった前出のワードにも繋がります。
内閣府も「ムーンショット計画」として公表してますね!
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub1.html
知っている建築士の方がYouTubeで風水チャンネルを開設をされており、登録者数20万人超えというご活躍をされてますが、私はYouTubeデビューもインスタのデビューも遅れたので、リープフロッグでメタバースを研究しておこうと思います!
メタバースの世界での所有物、土地・建物に価値「NFT」が付くと、それを設計(デザイン)・販売(不動産のように)する時代が来るかもしれません。
とはいえ誰でも扱えるのではなく、「資格保有者に因る」という側面とAIが支配する側面を想定しておくことが大事ですね。
現実社会では、企業の規模の大きさや保有資産などが物を言いますが、メタバース社会では「信用」が最重要視されるので、ネット社会での不用意な書き込みをは避けたほうが良いという事なのですね。
現在の「建設業」の世界でもDX(デジタルトランスフォーメーション)化が進められているので、先ずは取り残されないようにしたいです!
※メタバースの世界で生活しても、人間として肉体が生活するには食事や住環境が必需なので、今の生活システムこそ基盤になることも重要な事ですねv
この映画もご参考に
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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