- 渡辺 行雄
- 株式会社リアルビジョン 代表
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
-
098-860-8350
対象:家計・ライフプラン
皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。
昨年の記事になってしまいますが日本経済新聞の記事によると、
金融広報中央委員会は『家計の金融動向に関する世論調査』を公表した。
老後の生活資金を『就業による収入』で稼ぐと答えた世帯は48.2%にのぼり、
現在の調査方式になった07年以降で催行になった。
年だけに頼ることへの不安や、高齢者の働く意欲の向上が背景にあるようだ。
老後の生活資金面(3つまでの複数回答)に関する質問では、
調査を始めて以来、一環して約8割の世帯が『公的年金』をあげている。
年金が主な資金源であることは変わらない一方で、
就業収入をあげた世帯は07年の38.3%から徐々に増えてきたとのことです。
老後資金として2000万円不足するということが昨年は大きく取り上げられましたが、
退職金も以前に比べると大分少なくなってきましたし、
受け取れる年金も生活していくには、十分な金額とはいえません。
やはり定年を迎えた後からも引き続き収入を確保していんことは、
老後生活を営んでいくためには欠かせない時代になってきました。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
このコラムの執筆専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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