
渡辺 行雄
ワタナベ ユキオコラム一覧
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今年投資を始めた個人 40~60代『老後に備え』5割
皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 少し前になってしまいますが日本経済新聞の記事によると、今年投資を始めた人の5割が、老後資金の確保を目的としていることが『雑誌日経マネー』の調査で分かった。 40代で53%、50代、60代で57%にのぼる。一方、20代、30代では『投資でもうけたいから』という動機で始めた人が最も多い。 コロ...(続きを読む)
夏のボーナス2.17%減
皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、経団連は大手企業の2020年夏賞与(ボーナス)の最終集計結果を発表した。 回答した153社の妥結額は加重平均で90万1147円と19年夏から2.17%減った。 2年連続で前年を下回った。 新型コロナウィルス禍による収益の悪化が響いた。 所得の減少や消費者心理...(続きを読む)
平均寿命 男女とも最高
皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動してます、渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、2019年の日本人の平均寿命は女性が87.45歳、男性が81.41歳となり、ともに過去最高を更新したことが厚生労働省が発表した簡易生命表で分かった。 前年に比べ、女性は0.13歳、男性は0.16歳伸び、いずれも8年連続のプラスとなった。 女性は5年連続で世界2位、男...(続きを読む)
つみたてNISA 30代の口座数19%増
皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、新型コロナウィルスの影響で金融市場の先行きが不透明な中、 つみたて型の少額投資非課税制度(つみたてNISA)を利用する資産形成世代が増えている。 金融庁がまとめたNISAの利用状況調査によると、 つみたてNISAは3月末時点で219万6千口座となり、2019年末から...(続きを読む)
高まる住宅ローン不安
皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、新型コロナウィルスの影響が続く中、 住宅ローン返済に不安を抱える人が急増している。 直接の引き金は緊急事態宣言などによる大幅な収入減。 ただ、近年の低金利と減税策を背景にした『過剰なローン』が増えていた影響も見逃せない。 住宅ローンの返済相談をする人は急増し...(続きを読む)
マンション発売戸数82%減
皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、 渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、不動産経済研究所が発表した5月の首都圏の新築マンションの発売戸数は前年同月比82.2%減の393戸だった。 単月の発売戸数で過去最少を更新した。 好立地の用地が減り供給が絞られたうえ、緊急事態宣言で営業活動が止まった。 各社は在宅ワーク対応など、『新常態』への対...(続きを読む)
老後『働いて生活』48%
皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 昨年の記事になってしまいますが日本経済新聞の記事によると、 金融広報中央委員会は『家計の金融動向に関する世論調査』を公表した。 老後の生活資金を『就業による収入』で稼ぐと答えた世帯は48.2%にのぼり、 現在の調査方式になった07年以降で催行になった。 年だけに頼ることへの不安や、高齢者の働...(続きを読む)
老後のお金試算 備え促す
皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 ちょっと前の記事になってしまいますが日本経済新聞の記事によると、 老後のくらしにはどれくらいのお金がひつようなのか。 金融庁の審議会が『2000万円が必要』との報告書を出したのを受け、 民間調査期間が個別の事情を深掘りするなど、独自の試算を相次ぎ公表している。 どの機関も公的年金だけで...(続きを読む)
世界マイナス5.2%成長
皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺と申します。 日本経済新聞の記事によると、世界銀行は新型コロナウィルスの感染拡大によって、 2020年の世界経済の成長率がマイナス5.2%に落ち込むとの予測を公表した。 1月の時点の予測から7.7パイントも引き下げ、『第二次世界大戦後で最悪の景気後退』となる。 21年は4.2%のプラス成長に戻る...(続きを読む)
出生率1.36% 4年連続低下
皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、出生率の低下に歯止めがかからない。 厚生労働省が発表した2019年の人口動態統計で、 1人の女性が生涯に生む子どもの数に当たる合計特殊出生率は1.36と、 前年から0.06ポイント下がった。 4年連続の低下で、07年以来12年ぶりの低水準になった。 政府や...(続きを読む)
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