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閲覧数順 2024年05月06日更新

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コロナ禍、住宅購入、住宅売却どうする?

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  コロナウイルスが世界中で猛威を振るっています。そんな中、住宅の購入や売却を迷っている人が多いのではないでしょうか。住宅購入しようとしている方はこのコロナウイルスの影響で不動産価格が下がるのではないかと思い、売却する方も不動産価格が下がるのではと思い今売ったほうがいいのだろうかと悩んでいると思います。コロナウイルス収束後の経済情勢はどうなってくるのでしょうか。

1、オリンピックが延長で不動産価格は持ちこたえられるか。

選手村の「HALUMI FLAG」の販売が今後どうなるのでしょうか。4,145戸の分譲住宅の動向が注目されます。特にコロナの感染者がなかなか減らずにオリンピックが中止、または再延長になった場合には価格の下落は避けられないのではないでしょうか。


2、コロナウイルス収束後の日本経済の状況は?

コロナウイルスが収束に向かったとして、景気は良くなっていくのでしょうか。日本だけではなく、アメリカ、中国、欧州の経済情勢が大きく左右してきます。コロナ収束後の企業の動きがどう変わってくるのでしょうか。コロナが発生する前の状況に戻るのか、このまま不景気に突入するのかがコロナが収まる時期によっても大きく変ってくるでしょう。

 

いろいろ考えてもこればかりは、コロナ感染の収束が見えてこない限りは答えが出ません。よって、どうしても欲しい家がなければ購入をしばらく控えてもいいでしょう。収入についても減少する可能性があるかもしれません。また、売却を考えている方ですが、悩むところです。ここ数年の間で売却をしなければならない方はすぐに売却を考えたほうがいいのかもしれません。そうでない方は、先になるかもしれませんが、景気が良くなるまで待つのも一つかもしれません。これは地域により考え方が違ってくるでしょう。駅から近く利便性のいい場所はあまり影響がないと思われますが、人口が減っている地域や駅から離れている利便性の悪い所については早いうちに売却を考えたほうが得策かもしれません。このコロナウイルスの感染状況は今まで経験がない状況です。その中でどう判断すべきなのか本当に迷うところです。

 

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