留学」とは普通でいたくない人のためのもの

 「留学したい！」ですか？ 

その理由は？

まさか「英語がしゃべれるようになりたい」なんて『お子様夢物語』じゃないですよね。

「留学」ー　外国でしか出来ない勉強を外国で行い、自分の専門分野を母国語とその国の言語で運用出来るようになること。

ですよ。

こんな言葉を残したカナダへの移民がいました。

黒人移民で初めてカナダのMP（国会議員）になった人です。

 "It is not your duty to be average. It is your duty to set a higher example for others to follow."

「人間として今を生きるあなたの義務は『普通であること』ありません。

後に続く人類のために高い見本を示すこと。

これが今を生きるあなたの義務です。」

「みんなと一緒、みんながそうするから自分も、周りから浮かないように、社会とはそういうもんだから」などなどの日本の一般的な考え方が吹き飛ばされてしまう言葉です。

留学とは「みんなと一緒」と内向きに閉じこもるのではなく、自分の才能と特性を大きく伸ばし、地球レベルの能力をつけるためにするものです。

そして、その能力を使った結果を自分の後に続く世代に残すこと。

自分の後の世代がそこから学び、その結果を進化させることが出来るように。

それがこの同じ地球に同じ時に生きている私たちの義務だと思います。

留学を切望する日本のみなさんも、同じ。

日本で「普通に生きる」ことから脱却し、後世に「高い見本」を示せる能力をつけるためにするのが「留学」

幸いなことに、カナダの大学はそれを助けてくれるところです。

高校は？

残念ですが、日本で「普通に高校生をやる」よりははるかに意味のない空虚な経験となります。

詳細は「カナダ高校留学実態2019年総集編」をどうぞ。

日本の高校を卒業するまでに十分な準備をし、カナダの17〜18歳と同等の英語力・エッセイスキル・クリティカルシンキング思考法能力をつけたのち、正式大学留学をして下さい。

「語学学校」に行かなければいけないレベルの英語力では留学はしないこと。

お遊びみたいな「日本の大学からの交換留学」も、正にままごとのような留学ごっこ。

毎年日本から「普通の」大学生が「日本の普通の」英語力しかないままカナダにもやって来ます。

カナダの提携先大学の「普通」以下の英語コースで遊んだあと、日本に戻り「普通」の生活に戻るのでしょうか。

「留学」

素晴らしいことだと思います。

１ドル＝360円の時代に学生時代を送った私達世代の経験からは考えもつかない日本になりましたからね。 

（留学＝超お金持）の時代から今では（留学＝誰でも）になりました。

でもね、その結果、（誰でも留学）がビジネスの道具となり、エージェントが暗躍し、そのエージェントに騙されてノコノコやって来る日本の若者が、英語圏の国々の経済を潤す絶好のカモとなってしまったことも知っておいて下さい。

その内情を長年間近に目撃した集大成が「カナダ高校留学実態2019年総集編」です。

留学を考えている方は、大学・高校に関わらずぜひお読み下さい。

さて、「留学したい！」ですか？

なぜですか？

 "It is not your duty to be average. It is your duty to set a higher example for others to follow."

この言葉に賛同する方はご連絡下さい。

カナダから最高のアドバイスを送ります。

Come Study in Canada.

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