
- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
-
080-5450-9751
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
今日は企業変革についてのお話です。
オバマ大統領の就任演説が話題になっています。
今回の演説のキーワードは「責任」。
アメリカの危機脱出に向けた新たな責任の時代に入ったのだと。
大統領選挙中の演説のキーワードは「変革」。
アメリカは変わらなければならない。だから変革が必要なのだと。
変革という掛け声をかけるのは簡単ですが、実行することは難しい。
変革に伴う痛みも大きく、努力も求められる。これは誰しもが感じていることです。
だから変革には責任が伴う。
この考え方は、まさに現在の多くの日本の中堅・中小企業にもあてはまるのではないでしょうか。
厳しい世界的不況を乗り越えるためには、自社を変えていかなければならない。
自社を変える意義を社内に浸透させて、変革を実行していかなけらばならない。
自社を変えるための実現可能な明確な目標を設定し、プロジェクトを推進していかなければならない。
自社の厳しい状況を再認識し、企業変革プロジェクトについて社内で一度議論してみるいい機会です。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家

- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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