お花の癒しの力

山口県では

9月14日から11月4日まで、ゆめ花博が開催されています。

　10月26日には来場者数100万人を達成しており、多くの方が楽しまれているようです。私たち夫婦も、ゆめ花博のチケットを電力会社のプレゼント企画でいただいたこともあり、9月24日にゆめ花博でヨガをして、近くのフランス料理店でランチをいただくというイベントに参加しました。

予想はしていたけれど、

テレビでしきりに宣伝されている日本一高いブランコ、日本一長い竹のコースター、維新体験館は、体験する何時間も前から並んで整理券をもらわないといけないので、残念ながら体験できませんでした。広い園内をじっくり見るほど時間に余裕はなく、人もたくさんいてなんだか落ち着かず、午後からは雨も降りだしたこともあり、とりあえずざっと見ただけという感じになってしまいました。パスポートを購入され、何度も行かれている方は、お昼ご飯を持ち込んでピクニック気分で食べたり、夜のライトアップイベントを楽しんだり、毎日行われる大福もちまきを楽しんだり、日替わりイベントを楽しんだりと、いろいろな楽しみ方をされているようです。

寄せ植えを置いてみました

ゆめ花博ではあまり花を見ませんでしたが、普段見る自邸の庭に、寄せ植えを置いてみましたところ、なんとも華やかな気分になりました。一時期、花を植えると水やりが大変とか、日当たりが悪いので1日に何回か鉢を移動させないといけないとか手間がかかるのでやめていたこともありました。

改めて花を眺めてみて、こんなに元気がもらえるんだったら、多少のお金や時間をかけるのも惜しくないと思えてきました。太陽のエネルギー、花の色が与えてくれる力、植物の癒しの力はすごいです。

みなさんも、ちょこっと身近にお花を置いてみませんか？