- 信戸 昌宏
- 代表取締役
- 茨城県
- 建築家
-
0299-24-1343
対象:リフォーム・増改築
- 木下 泰徳
- (アップライフデザイナー)
- 溝部 公寛
- (建築家)
時間がかかってしまいましたが、中古住宅の改修工事が終わりました。
これまでは、ユニットバス施工待ち・・・内装工事待ち・・・板金工事待ち・・・
と、うまく繋がらず・・・でしたが。。。
後はハウスクリーニングです。
ここまででも全然違うのですが、ハウスクリーニングが入ると全くの別物
ってくらい違いますよ。
中古住宅なので写真をたくさん撮ってセールス文を考えて・・・なんてことも
同時に行っています。
写真てのも1回撮ればいいというものでもなくて、やはりお客様がグッとくるような
写真や文章を考えたりするので、何度も現地でいろんな角度から写真を撮ったりする
んですよ。
そんな感じで最近は現場に足を運ぶ回数も増え写真を撮ったりセールスポイントを考え
たりしていたら凄いことに気が付いたんです。
ちょっと改造して居間とキッチンの壁を取ってをLDK15畳にしました。
このLDKには和室6畳とキッチン横にはパントリーが4畳程ありまして、
このパントリーのキッチン反対側の出入り口は洗面所に繋がっているのです。
また、LDKや和室の掃き出し窓にはテラスが付いていて、外物置もリビングから出たすぐの
所のテラスの下にあるのです。
写真を撮っていたら、自分が住んでみたときのイメージが湧いてきて、とても使い勝手の
良い間取りってことに気が付きましたよね。
リビングにいても和室でゴロゴロしても良い。
外物置に置いてあるようなものを取りに行くときって、先ず暗かったり雨に濡れたりと
ちょっと面倒くさいところがあるものなのですが、これだと全くそんな気が起きません。
リビングの掃き出しから降りてすぐのところにあるし、更に屋根まで付いているので
雨に濡れない、暗くない、怖くないって感じです。
キッチンと洗面の間にあるパントリーはどちらからも入れますし、4畳あるので収納力も
文句ありません。大型冷凍庫なんかもおけますよね。
昭和57年築の建物なのですが、今ではちょっとないような・・・とてもいい間取りですよ。
何か実家のような安心感のある間取りって感じでしょうかね。
外観は結構昭和って感じですが、中は結構キレイになりました。
このコラムの執筆専門家
- 信戸 昌宏
- (茨城県 / 建築家)
- 代表取締役
ちょっとした工夫で将来動線にも対応。長期快適な暮らしのご提案
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