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閲覧数順 2024年04月26日更新

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【諺022】 鰹節を猫に預ける(かつおぶしをねこに

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【企業の経営課題】 諺から学ぶビジネス実務100

【諺から学ぶビジネス実務】(その22)鰹節を猫に預ける(かつおぶしをねこにあずける)


ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。

その人の好きな物を近くに置いておくと、取られてしまうかも知れないので、油断ができないということのたとえ。(出典:ことわざ辞典 日東書院)



類似の諺


・猫のかつお節


ビジネス実務


ビジネスにおいては、特に開発部門や営業部門での事例が多いかもしれません。
アイデアなどがあった場合、競合他社に感ずかれないようにすることもあるでしょう。

社内的な事例で、油断ができない組織の場合は少々さみしいですね。
情報の共有が安心してできない風土がある場合、組織化への道のりは遠いかも知れません。

一方、情報共有においては、「ギブアンドテイク」という考え方があります。
相互に情報を提供しあう関係であれば問題はありませんが、片方だけが情報を欲しがるような場合は、長期的にはパートナーにはなれませんね。


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