「坂道で太ももが疲れる」専用の脚やせ

太ももが気になる。。
そして原因もわかっている。。

それは毎日坂道を登るor自転車を使うから。
毎日太ももに疲労を感じる生活による太さ。

この場合どうすれば脚痩せできるのか？？



太もも優先の骨盤前傾
平坦な道に対して、太ももの負担が増える
坂道や自転車の生活。

そして、ここで太ももに負担を
大きく受けるのが骨盤前傾タイプ。
主に太もも前が太い、ヒップが大きい。
の悩みに繋がりがち。



前傾状態の坂道等で毎日刺激されると、
否が応でも太もも前が肥大してしまいます。





脚の筋肉が多いと痩せやすい！の誤解
筋肉量が多い＝基礎代謝量が高い！
そして太ももは体で一番大きい筋肉なので
多ければ多いほど痩せやすいのでは？？

と期待しつつも痩せない。
確かに太ももは大きい筋肉。
しかしながら、全身ではそこだけに頼り、
内もも、太もも裏、お腹等の
その他の筋肉が使われなくなります。

仮に太ももを
体全体の筋肉の3割と仮定した場合、
そこを肥大させるよりも
その他の使われない7割を単に使う方が
圧倒的に痩せやすくなります。





脚痩せしながらの代謝アップの為に！
骨盤前傾で太ももが疲れやすい。
原因としては
○脚の付け根が弱い
○反り腰

これらが骨盤を傾け太もも中心に。
周りの筋肉に頼らず、太ももで頑張る！
がクセになってしまいます。

逆に弱点になっている、
これら2点のバランスを整えることで、
周りの筋肉が使われ出し、
太ももの負担を減らすことへ繋がります。

「脚痩せしながら、代謝もアップ！」


仰向けになり、両手を頭の後ろへ。

上体を軽く浮かせながら
足を交互に前後に出します。
かかとで押し出す、
しっかり胸に引きつける。
を1分間繰り返します。

○上体を浮かせ、足を交互に前後に出す
→メインにお腹ー脚の付け根が使われます。

○かかとで押す、しっかり胸へ引き寄せる
→かかとで押すことで、
脚の付け根の刺激が増えます。

しっかり胸へ引きつけることで、
腰の反りを改善します。

頑張りすぎな太ももの負担を担い、
日常で使う機会を減らすことで、
普段使わないそのほかの部位が
積極的に働き始めます。

そして筋肉の性質「使わなければ減る」
ことから太もものサイズ減少へと
繋がります。

避けられない日常の出来事。
疲れるだけ疲れて、
痩せない、太ももパンパンに悩む。
あなたはご参考にしてください。



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