週に2回以上運動!
時間を割いて、若干憂鬱になりながら、、
痩せるために運動を続ける!
なのに、、全く痩せない体重。
これを切り開くには
変化のきっかけが必要です。
運動刺激への慣れが停滞の原因
筋トレ、有酸素運動、ヨガ等
ダイエットに用いられる運動。
これは仮に方法を変えても、
運動様式が同じである限り
身体は慣れを感じてしまいます。
言い換えると、ランニング→バイク
としても、運動様式は有酸素運動。
この様式に変化を持たせることが
慣れによる停滞を変えるポイントになります。
慣れると痩せなくなる理由
身体は慣れを感じると、
省エネな体質に変わります。
筋肉には初めてする運動に対して
速筋繊維が活用されます。
これは別名エネルギーの大食い筋。
反対に同じ運動に慣れると
次第に遅筋繊維が活用できるされます。
これは省エネ筋と呼ばれ、
同じ運動でもカロリーを節約してしまう
原因を作ります。
切り替える!痩せる運動様式
これらが原因となり、
一生懸命運動しても省エネになり
なかなか体重が減らない、、
という状態を作ってしまいます。
ここで最も早く刺激を変えるためには
○通常の運動では使わない筋肉
○ある程度衝撃のある運動様式
を使うことが効果的です。
「切り替える!痩せる運動の取り入れ方」
両手を後ろにつき、
ヒップを少し浮かせます。
右手、左脚を同時に出し、
前へ歩いていきます。
同様に後ろにも歩く動作を
1分間目安に繰り返します。
○4足歩行動作
→有酸素運動、筋トレ含め
足がメインになる傾向の中、
背中、お腹も同時に使う様式は
新しい刺激となります。
また、体重を上半身で支えたまま
歩くことで上半身には衝撃が加わり
ヨガ等のジーっと耐える系への慣れも
解消されていきます。
慣れの無い新しい動きは2週間が目安。
2週間行ったら、
今までの運動内容に戻すと
それもまた新しい刺激として
身体が感じるようになります。
痩せるはずの運動をしてるのに、、
一向に痩せる気配がない、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家

- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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