服装の自由が広がる現代の職場環境。
適した範囲であれば、ある自由が、、
逆に不自由さを招いている。。
それは下半身太りに悩んでいる時です。
服に選ばれる脚
スラッと着れる上半身に対して、
フワッとさせないと着れない下半身。
逆に流行りになっているから
違和感はなくても、、
できればスラッと穿きたい!
ファッションにそんな悩みを持つ時、
決まって普段の姿勢に原因があります。
ガッチリ固まる腰周り
デスクワーク、ヒールが多くを占める
現代のライフスタイルでは、
骨盤の前傾+猫背が同時に起こります。
これは立っているだけで
太ももの筋肉が緊張してしまう原因。
逆に欧米、西欧圏でも同じスタイルなのに
下半身太りが起こりづらいのは
背中の筋力がアジア女性の3倍強い
傾向があるからです。
背筋で決まる!細く変われる脚
腰に対して背中が強いことは
連動して脚の付け根も強くなり、
腰の硬さを軽減させます。
この状態では立っている時の負担は
脚の骨や股関節に分散され
脚自体を太くすることは無くなります。
「背中で決める!細く変わる脚」
うつ伏せになり
上半身をみぞおちが地面から浮く程度まで
浮かせます。
両脚も浮かせ、
脚を内側同士に押し合います。
6秒押し、脚だけ降ろし4秒休み。
10回目安に繰り返しましょう。
上体は常に浮かせたままキープします。
○上体は浮かせ続ける
→姿勢筋は持久力の高い筋肉なので、
一定時間の刺激が効果的となります。
○脚は6秒押し合い、休憩
→脚の付け根に伸びの刺激、
またヒップ、内ももも刺激されます。
こちらは短時間の大きな力発揮の筋肉なので
繰り返し動作により効果を発揮します。
姿勢は寝ている時以外の無意識動作。
ここが変わると
気になる脚も必ず形が変わります。
ファッションの自由度に対して、
体型が不自由を出している、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家

- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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