営業職のことを語ろう2~会社の思惑と、自分の理念の狭間で~ - ライフプラン・生涯設計 - 専門家プロファイル

石川 智
オフィス石川 代表
高知県
ファイナンシャル・プランナー

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閲覧数順 2017年08月18日更新

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営業職のことを語ろう2~会社の思惑と、自分の理念の狭間で~

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カミングアウトしたくなりましたので、勝手に呟きます(苦笑)

 

長くなりますので、ご勘弁を。

 

私には忘れられない言葉があります。

 

私は、絶対したくなかった生命保険の仕事を、ついにすることになりました。

 

2008年の冬のことです。

 

当時、家業の町工場を廃業してしまったので、仕方なくハローワークに行ってみたのですか、その時に圧倒的な求人があったのが生命保険の営業の仕事でした。

 

それはまさに「職業選択の自由」とは言えない状況に置かれていました(笑)

 

しかし、仕方ありません。

 

その中から、たまたま縁があった某外資系保険会社で営業職を得て、やっと働き始めました。

 

それが2008年の冬だったのです。

 

保険業界は、なかなか、色んな『訳あり』の世界でした(苦笑)

 

海千山千の生保営業レディと仕事をしていましたので、余計にそう感じたのでしょうか?

 

特に堪えたのは、会社に利益をもたらすことをしようとすると、自らの営業職としての理念からどんどんかけ離れていくという現実でした。

 

かつてトヨタの車を販売していた時には、あまり意識しなかったことでしたので『自分の中の基準』と、その他の基準を擦り合わせがだんだんと上手くいかなくなり、だんだんとストレスを感じ始めました。

 

そんな日々を過ごしていたある日、直属の上司と『営業職の在り方』で、決定的な行き違いが表面化してしまいました。

 

青臭いと批判されるかもしれませんが、
『全ては顧客のために』
とネッツトヨタ南国で学んだ基準が営業職の全てだという拘りを捨てられずに、上司と対立してしまったのです。

 

そんな折に、父が肺炎で急逝してしまい、同時に母が認知症になってしまい、私はすっかり動揺していました。

 

その時、なぜか、某コンサル系保険会社に転職したい、と強く感じてしまい、ある方の紹介で、四国地区担当の支社長と面談できることになったのです。

 

今になってみれば、本当にその会社に行きたかったのか、苦しい胸の内を誰かに聞いて欲しかったのか定かではありません。

 

結局は転職はできなかったのですが、その時に面談した支社長の言葉が今でも心にしっかりと残っています。

 

その言葉は、

『石川さん。あなたは今の状態に不満があるんですね。しかし、石川さん、あなたが腹を据えて、自分の置かれている環境を変えたいと自ら行動しない限り、あなたは決して今の状態からは抜け出せないでしょう。あなたにはそれができますか?』

というものでした。

 

とても、堪えました。

 

なぜなら、自分の弱さをズバリ指摘されたのですから。

 

それから私は自分がやりたいことを必死で考え続けました。

 

そして、半年後、私は退職して独立しました。

 

独立してから4年ほど経ちますが、今でもその言葉を常に自分に言い聞かせています。

 

以上、うんと長い呟きでした。

 

では皆さん、またお会いしましょう!

 

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