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野城 郁朗
野城 郁朗
(不動産コンサルタント)
森田 芳則
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閲覧数順 2020年11月29日更新

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容積率の落とし穴

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不動産購入の基礎知識 販売図面の見方
販売図面の見方・・・その11

【容積率の落とし穴】
 
 容積率は200%・300%と各地域で定めていますが・・・

 果たしてその容積率が使えるかどうかは個々に検証しなければなりません。
 それぞれの地域により「道路幅による容積率の制限」が存在するからです。

 用途地域により適用が変わります。

 ●住居系(第1種低層・中高層・第2種低層・中高層・住居地域)は
 
    道路幅員×0.4

 ●非住居系(近隣商業・商業・準工業・工業)は

    道路幅員×0.6


  が容積率の上限になります。


 例えば、敷地面積100平米で容積率200%道路幅員4mの第1種中高層
 住居専用地域の場合、普通に考えると・・・

 敷地面積100×200%=200平米の建物が建築できるように考えます
 がこれは間違いです。

 本当は・・

 道路幅員の制限を受け、4m×0.4=160%までしか容積は使えません。

 よってこの敷地に建てられるには延床面積は100平米×160%=160
 平米までしか建てられません。

 これは不動産会社のスタッフでも知らない人がたまにいる様です。
 注意が必要ですね。



つづく

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