川越は、私が中高時代に全寮制の学校がある街なので思い出が一杯です。
京都などを彷彿させる街並みは懐かしさも感じられるので、一度訪れていただきたい街でもあります。
蔵造りの街並み通りには、昔ながらの街並み景観を維持しているので、職種に問わず決められた意匠・色彩があります。
初めは違和感があるかもしれませんが、街並み全体が揃うとなんてカッコイイのでしょうか!
そういえば、横浜中華街の入り口のスタバの色彩やコンビニの看板色など現地限定の色になっているところは「景観法」が適用されたり、自主的に合わせたりしていますよね。
みなさんの街ではいかがでしょうか?
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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