長時間立っている時に
楽な立ち方である
「片脚重心」
実は最も効果的な脚痩せ立ちです。
片脚重心と脚痩せ
立っている時は
両脚に体重がかかります。
逆に歩いている時は
片脚に全体重がかかります。
脚痩せ出来ない‥‥と悩む女性は
歩く時の全体重を
太もも、ふくらはぎで
支えてしまっています。
片脚立ちで負担を減らすには?
棒脚と形容されるモデルは
歩く時の全体重の負荷を
○横腹
○ヒップ横
の2点に分散しています。
これは力学的にも
太ももへの負担を減らし
脚の筋肉の発達を防いでいます。
この2点の筋肉を優先的に鍛えるには
立位で、休め!の姿勢である
片脚重心時にある動きをすることが
最も効果的です。
片脚重心と横腹、ヒップ
日常生活の3割を占める立ち姿勢。
そのうち8割が片脚重心(休めの姿勢)
となっています。
「休め!で極細脚エクササイズ」
本日は動画でお楽しみください。
○骨盤を引き上げる
→重心脚側のヒップ、反対脚側の横腹が
同時に使われます。
この2点が同時に使われることで
歩く動作での脚にかかる負担が
大幅に減ります
また、ヒップの位置も上がるので
脚長効果にも繋がり
スラッと伸びた棒脚に近づくでしょう。
日々簡単にできる脚痩せ方法を知りたい!
女性はご参考にしてください。
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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