- 大野 萌子
- 一般社団法人 日本メンタルアップ支援機構 代表理事
- 東京都
- 心理カウンセラー
こんにちは。
産業カウンセラーの萌ちゃん先生です
うつで、休職。
最近は珍しくなくなりました。
さて、この休職。
とっても会社に
負担がかかっています。
ある保険会社の算定では、
約3倍。
年収400万円の社員が
1年間休んだ場合
何と
1225万円の試算が出ています。
本人に支払う金額と
発生コストを合わせた額です。
会社にとっては
非常に大きな痛手です。
いかにうつの予防をしていくか
いかにこころの不調で
休職者を出さないようにするか
が大切になってきます。
他の病気休暇と比べ、
うつは休みが長期化しがち
早急な対応が必要です。
すぐに結果が見える
営業研修には、お金をかけるが
すぐに結果が出にくい
メンタルヘルス研修は、後回しにしがち
ひとたび、
うつの休職者がでれば
周りの人間にも負担がかかり
パフォーマンスは低下する
会社の利益をが考えたら
うつの人が出る前に策を講じる
必要があるのです。
形骸化しない相談室の存在と
適切なメンタルヘルス研修の導入
実は、利益率アップに
最も効果的な
戦略とも言えます。
萌ちゃん先生でした
このコラムの執筆専門家
- 大野 萌子
- (東京都 / 心理カウンセラー)
- 一般社団法人 日本メンタルアップ支援機構 代表理事
メンタルアップマネージャ認定機関
働く人が一番ストレスを感じるのは、人間関係であることが厚労省データからも明らかです。人間関係改善に必須のコミュニケーション、ストレスマネジメント、ハラスメントの生きたスキルが身につく、ワークショップ型研修をご提供します。
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