本の読み方を変えれば捨てやすくなるかな？

今年もゲリラ豪雨が多いのでしょうか。もやもや整理人・すはらひろこです。

昨夜の帰宅途中に激しい雨に見舞われました。
天気が急変しやすいので油断できません。

↓沈思黙考する亀島クマオ

仕事場から川辺をじっと見つめています。
「増水しているな～」

水門が近くにあるので、
水量を調整している音が聞こえることがあります。

そしてこれからの季節はモスキートに注意するようにと、
この地に詳しいクマオに言われたので、
ひと足早くモスキートキラーをセットしました。

この仕事場では建築家と同居しているので、
本が大量にあります。
巨匠の作品集をはじめ英文、仏文の洋書など。
（イタリア、フランスでお仕事していたアーキテクトなので）

総延長30歩ほどの通路の両サイドに本棚ズラリ。
ライブラリーになっています。


アカデミックな本棚の一角に、
インテリアやら収納やら私の超実用本をちょこんと
並べています。

インテリアの洋書は眺めるだけでウキウキします。
それでも、移転のときには半分に減らしました。
繰り返し眺めたい本は、ある程度決まっているので。

周囲では「本が捨てられない！」とぼやく人が何人もいます。
資料として使っていたり、そもそも本好きだったり。
そこで、
捨てる本の読み方について考えてみました 。

あの手この手です。

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