ファイナンシャルプランナーの明石久美です。
2012年3月に発売された書籍『配偶者が亡くなったときにやるべきこと 』(PHP研究所)が21ヶ月で14刷の44,500部になりました。
実はこの本、書店には置いていないのです。
ある大手企業を販路として作られたものなので、その企業のお客様はチラシなどを見て注文することができますが、そのほかの業界の方たちやセミナーの受講者などは、わざわざ取り寄せしてくださるか、PHP研究所のホームページ から直接お求めくださっているようです。実にうれしい限りです。
実際に、配偶者に限らず、大切な人が亡くなったときには、どうしたらよいのか、何を行えばよいのか、これでよいのかなど、分からない事だらけで大変なものです。
精神状態がいつもと違う中、次々に行わなければならないことがあるのです。不安、いらだち、責任、迷い、決断などが一気に押し寄せてくるなか、行わなければならないのです。
本を読んだからといってこららの大変さか全て解決するわけではありませんが、何を行うのかを知り、大変さを理解してもらうことが重要だと思うのです。
「大変だと思うからこそ何かしらの準備を事前にしておこう」と思っていただければ良いと思っています。
文章ですから、実際に書きたいことが書けるわけではありませんので、プチ裏話や実態などを知りたい人は、セミナーにお越しいただければと思います。
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