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- 林田 玲子
- スカイダイエット sky-diet 代表
- 東京都
- ダイエットカウンセラー
ダイエットをスムーズにおこなうために，昼寝をお勧めしています。
仕事の疲れや睡魔がなくなり高い基礎代謝が維持され、
ランチで摂取したカロリーが効率よく消費しされるからです。
私の昼食後の習慣は昼寝です。
１時間の昼休みの間に食べて寝るのは時間が少したりませんが、
意図的に短時間集中昼寝をしています。会社員の方は、
同僚とのおしゃべりよりも昼寝を優先してください。
その程度で人間関係はくずれないと思いますよ。
以前お話した通り、元気活動ホルモンのセロトニンは、
太陽の光を浴びることでスイッチが入り分泌が始まります。
正午にピーク達し午後にかけて緩やかに分泌量は減っていきます。
食後は胃腸の消化でエネルギーが使われるため眠くなります。
そこで昼寝で疲れをとり、副交感神経優位から交感神経優位に
切り替えましょう。
眠いのに無理に起きて効率の悪い仕事をするくらいなら、
１５～３０分昼寝して頭をスッキリさせ仕事にとりかかった方が良いのです。
セロトニンには代謝をあげる効果がありますから、
ダイエットには不可欠なホルモンです。
後半は、次回お話致します。
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