3月もあと1日で終わり、
新しい年度のスタートへ!
一年でも最も変化が大きい季節なだけあり
4月はドキドキしますね!
衣替え、新たな出会い、引っ越し、
職場変化、卒業等
人それぞれにイベントが訪れます。
本日は米国政府公認ドクター(日本の方)と
医療、健康、美容の
ポータルメディアの作成へ。
僕がアメリカスポーツ医学会に
加盟しているのでお誘いをいただけました。
日本アメリカを繋ぐ内容になる予定。
アメリカ圏の資格は完全分業なので、
自分が120%自信のある専門分野以外は
他の専門家に任せる風習があります。
僕の担当は
「停滞期からのダイエット」
4月から新たなスタート!
という時にいきなりつまずき、
ズルズルと変わらず夏になる。。
今日は執筆の中の一部をご紹介です。
ダイエットに関わると
100%遭遇する停滞期
○運動を増やす
○食事を減らす
カラダにストレスがかかり、
暴食へ繋がりリバウンド。
少し掘り下げると
○運動を増やす
→週に90分を超える運動では、
体脂肪とともに
消費の最も大きい筋肉の分解も進みます。
つまり、
1日に消費するカロリー自体は
日に日に減っていきます。
○食事量を減らす
→脂肪よりも先に筋肉を分解して
足りないエネルギーを補いますね。
つまり、少ない摂取に合わせ、
少ない消費の体質に変わります。
それが停滞。
「もう限界まで頑張っているのに、、、」
言い方を変えると、
痩せるため、ではなく
限界まで消費カロリーの
少ない体質にする為に
頑張ってしまっている事実。
これの解消に
「筋トレで筋肉を増やすこと!」
「タンパク質をたくさん摂る!」
が流行りを広げています。
【ちょっとストップ!】
ここでの根本になるのは???
はじめてのダイエットでは
誰もが減った体重が「停滞して」
減らなくなる。
↑ここに目を向けると、
必要なのは筋肉を増やすこと!
ではありません。
「筋肉減ったなぁ、、」
と本当に悩むのは、
10年以上計画的に
ガンガン筋トレ中心で
生活しているような方々だけです。
このコラムの執筆専門家

- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
このコラムに類似したコラム
同じ運動、食事でも痩せる痩せない原因 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/08/29 11:00)
知らぬ間に体重減る「美腸習慣」 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/08/19 23:00)
オフィシャルモデルダイエット講座受講者のお声 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/07/08 23:00)
「痩せる、痩せないストレッチ」の見分け方 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/06/01 11:00)
『人気モデルズの夏美容リサーチ』ボディメイク 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/05/24 09:00)