就活解禁 - 広報・PR・IR全般 - 専門家プロファイル

中村 英俊
株式会社第一広報パートナーズ 代表取締役 広報コンサルタント
東京都
広報コンサルタント

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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今年も早くも12月に突入。猛烈に暑かった夏の日差しが昔のことのように思えるほど最近はすっかりと寒さが厳しくなりました。今月は師走の文字が示すように慌ただしく、あっという間に終わってしまうのだろうと感じます。


さて昨日12月1日は、2015年4月入社組の就職活動解禁日です。昨日は就活準備セミナーなどの模様が報道されていました。この12月1日は、就職活動という切り口でのひとつの大きな「発信の契機」であり「報道の契機」となります。このタイミングで発信の準備をされていた方もおられるでしょう。


また12月1日に向けて11月頃から今年の就活予想や傾向などという記事が出始め12月には本格化、周回遅れの4年生の就活状況や採用人数予測なども合わさりながら4月頃から再度就活状況などの話題が取り上げられます。


既に会社説明会の開催状況や、受験の際に「受験料」を取るなどの企業の取り組みが報道されています。学生側も大変な思いをしている反面、企業側も優秀な人材確保に向けさまざまな努力、取り組みをしていることは間違いの無い事実でしょう。


その取り組みはどこも似たり寄ったりといった感は否めませんが、大事なのは広報部門がその人事部門の取り組み状況などを把握しているか否かだろうと思います。

際だった取り組みでは無くとも、タイミングが功を奏し露出されることもあるでしょう。少なくとも自社HPにおいて企業メッセージを発信することもできます。


自社の人事総務部門の状況を把握されていますか?情報交換をしながら切り口を模索することと、業界や世の中の動向をキャッチしながらその中での価値検証を行い、発信の機会をうかがっては如何でしょうか?

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