- 黒澤 森仁
- ユアーブリッジ・コンサルティング 代表
- 東京都
- 組織と仕組みをつくる専門家
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
おはようございます。黒澤です。
社長なら、誰でも社員に成果を出してもらいたいと思っていることでしょう。
ま、当然ですよね。
では、社員に成果を上げさせるために何をしているでしょうか?
おそらく何もしていない社長が多いことでしょう。
「成果を上げる人は、最も重要なことからはじめ、しかも一度に一つのことしかしない。」
ドラッカーの言葉ですね。
社員に成果を上げさせるために重要なことは、社員に
“成果を上げるために重要なことは何か?”
ということを知ってもらうことです。
これが最も重要です。
だからといって、社長が、「重要なことはこれだ!」と教えているとキリがありません。
では、どうするか?
結局、社員が自ら何が重要か理解できるようにしておくことが大切です。
その鍵は、「目的」にあります。
今、やっていることの目的何か?
なぜ、これをしているのか?
これが理解できてくると、何が重要なのか見えてくる場合が多いです。
目的・意味、社員が理解してますか?
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