
- 竹内 和美
- 株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役
- 研修講師/国家資格キャリアコンサルタント
対象:人材育成
【もっと素敵なコミュニケーションをとるために】
相談したいのは自分かもしれませんが、相談を受けているのだからこそ、相談を持ちかけた人の言葉を最後まで聴いてみてはいかがでしょうか?
女性の相談は、実は相談ではなく、報告であることが多いものです。すでに結論(自論)を持っているので、ほんとうは聴いてもらいたいだけであることが多いものですから、受ける(聞き手)側も、それを理解して聴く姿勢を持つようにすると、スマートなコミュニケーションをかわすことができるますね。
自分が一方的に話したいのであれば、「聞いてほしいことがある」から、コミュニケーションをスタートすると、相手の姿勢を作ることができ、より、話した満足感が高まります。
このコラムの執筆専門家

- 竹内 和美
- (研修講師)
- 株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役
実践型研修で、結果が即・行動に現れます
ビジネススキルに不可欠なコミュニケーション力。ますます重要な「聴く力」「話す力」「論理的に考える力」を高める研修はじめ、企業研修の内製化のコンサルティング、人事政策のアドバイスなど、人事に関する総合的なご支援をしています。
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