上手くいかないときには、周りを見渡して見る

職場のみならず、

人間関係は、どこにいても複雑に、厄介なものとして

身近にあることでしょう。

そんな人間関係がうまく整っているときには、

ゆとりをもって、その関係性の中にある「愛」や「信頼」を感じますが、

上手くいかないときには、まったく感じることができません。

相手と真正面にぶつかってしまうと、お互いに逃げ道がないので、

袋小路に迷い込んだように、追いつめられた気がするものです。

捨てる神あらば拾う神あり。

日ごろの生き方次第かも知れませんが、

そんな時こそ、自分を見守ってくれる「大きな愛」があることを信じて。

周りを見渡してみませんか？

自分を取り巻くすべての人が、あなたに敵意を向けているわけではありません。

仮に、100人全員があなたに敵意を向けたり、価値観が違うと排除しようとするならば。

あなた自身の生き方を見直すチャンスかもしれないし。

また、別の場所でやり直すチャンスを得ているかもしれないと思うことも必要でしょう。

でも、それはほんとうに稀なケースです。

100人の人に受け入れてもらおうとすれば、そこに無理が生じて、

あなたはあなたらしく生きることができないことでしょう。

きっと、あなたを見守る温かい目。大きな愛が存在していることでしょう。

愛は、あなたの心の中心にもあるものです。

与えられる愛だけを求めず、与える愛を頼りに、あなたらしさを取り戻しましょう。

一つ、大きく深呼吸をして。あたりを見回すゆとりを作ってくださいね。

心を整えるために、三連休の合間の1日。ゆったりお過ごしくださいますように。