【最幸ビジネスモデル】理解されたいと思わない事。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント

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【最幸ビジネスモデル】理解されたいと思わない事。

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 【最幸ビジネスモデル】  2013.07.12 No.0660
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先日、中学生のお友達が
家にお泊まりで遊びに来てくれた。

中学生と言っても
感性が鋭く、精神的には
ずっと大人だ。

 この社会は「年齢」ということで
 大人か子どもを判断するが
 私は常々、年齢は全く関係ないと
 感じている。

そのお友達との会話の中で
私がふと話した事。

  実は、私よりずっと年上のお友達は、
  自身がお母さんでもあるが、
  未だにそのことで悩んで苦労している。

「どうしても親に理解されたいと
 考えてしまうかもしれない。
 自分の事や、自分の考え・価値観などを
 理解されたい、と。

 実は、私もそういう時期が長かった。

 けれども今は
 親から愛されているんだから
 理解されなくてもいいじゃん、という
 気持ちになった。

 実は、ずっと愛されているとは
 感じる事が出来なかった。
 特に子どもの頃や若い時には。
 
 自分がして欲しい愛され方はしていないけれど
 親は、親の方法で精一杯、愛してくれている
 と、自分が親になって心から理解できた。

 自分が親になって
 親と言うものが、子どもをどんなに愛しているかが
 よーーーく分かった。

 それに、親は
 子どもに幸せになってもらいたい。
 ただ、その一心という事も、
 自分が親になったから身にしみて分かった。

 だから、価値観が合わなくても
 理解されなくても
 ただ、子どもは自分自身を生きて幸せになればいい。

 親は、子どもが幸せなことは分かるから
 その姿を見せればいい。

 理解されなくても、何も問題ないよ。
 深く愛されているんだから」

私自身が、
こういう意識になってから
親との関係は激変した。

未だに、私の考えもやることも理解はしてくれないが
関係はすこぶる良い。

幼少のころは
毎日が修羅場のような家庭だったが
今は父とも母とも、
楽しい穏やかな時間を過ごせている。

 3ヶ月に1、2度しか会えないが・・。
 本当はもっと頻繁に会いに
 いかないと・・・。

私と親たち、また、
父と母が別々に暮らしているという事も
逆にやり易い。

修羅場の家族が物理的に離れないで
関係を改善するのは、割に大変だと感じるから。

私はいつも、それぞれの家に行って
くつろぎ、楽しい話をして
笑い合い、お互いに
「身体に気を付けて」と言って
ハグして分かれる。

もし、
「親に自分の価値観を理解して欲しい」

と私が思っていたら、きっと
こんな関係は無理だ。

全く違う「枠」を生きているのだから。

でも、親子はお互いに深く愛し合い
お互いに幸せを願い合っているから、
何も問題がないのだ。

父と母はお互いに未だに憎みあっているが
その事も全く気にならなくなった。
子どもの頃は傷付いていたけれど
それは、父と母の問題であって
子どもには関係がない。

理由は2つ。

・憎しみあっているというのは
 お互いに愛されたいのだと思う。
 本当に嫌なら無関心になるはず。
 その課題は父母の課題だから。

・子どもに対して愛情表現が苦手なだけで
 親は、深い所で子どもを愛しているものだから。

その事に気付いたのは
勿論、子どもの存在。
もし、私に子どもがいなければ
きっと未だに、
親に分かって欲しいとか、
親のせいにしていただろう・・。

考えると恐ろしい。
子どもに心から感謝。

  全くの余談だが、
  こういう発信をすると
  愛せない親もいる、だとか
  虐待の問題もある、
  だとか言う方がいらっしゃるが
  それは、また別の問題。

  その人のプロセスの中に要因があるのであって、
  深いところでは、誰もが愛情深いのだ。

  子どもを愛せないと思っている親、
  虐待をしてしまう親などは、
  社会では批判されてしまうが
  きっと本人が一番苦しんでいて
  その苦しみは深いのに
  ないものとされ、悪者にされて
  トリプルパンチな状態だと私は感じている。
  別の問題をクリアしたら
  表面的な部分は解消されるのだが、
  そこにフォーカスしないので
  問題を大きくしている、と
  私は20代の保育士時代から感じていた。

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■今日のまとめ

・理解されなくても愛されているから問題なし。

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