【最強ビジネスモデル】快Point。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
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【最強ビジネスモデル】快Point。

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【最強ビジネスモデル】  2013.06.05 No.0633
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子どもの頃から
体験や、感覚、現象などを
一人、どこまでも掘り下げるのが大好きだった。

先日、
ある事を掘り下げて行った結果
気付いた事をシェア。

「こだわり」
というものは、人それぞれあり
ある人にとっては、どうでもいい事を
ある人は、譲れないこともある。

そういう「こだわりのポイント」は
勿論、人の数だけあるのだが、
そのポイントが、自分にとって
「快」か「不快」か
検証する事が大事だと気付いた。

大抵、体験の積み重ねで
こだわりポイントは強化されていく。
その、こだわるポイントが、
「こんなのは嫌」
「あれは嫌」
という不快ポイントだと
現実は、不快に感じる事ばかり増える。

楽しい事や気持ちのいいことを
こだわりポイントに持てば
現実は、楽しい事が増える。

何故か?

人は、
フォーカスした事や、
アンテナが立っている事に
気付くからだ。

凄く楽しい気分の時に怒るのは難しいし
とても悲しい気分の時に楽しく笑うのも難しい。

どっちかしか出来ないとしたら・・・。

自分にとって、
楽しい事や気持ちのいい事のみ
こだわる事で
不快ポイントは
自動的に持てなくなる。

自動的に持てなくなる、という部分が
ポイント(笑)。

不快ポイントでこだわって
「やだなー」という回数を減らそう、
などと、少しも努力しなくても
自分にとっての「快」にこだわろうと
心掛けるだけで良い。

例はいくらでも上げられるのだが
ただの不快ポイントが、
否定だと取られかねないので割愛(爆)。

ただ、誰にでも
ついマイナスに反応してしまうことや
無意識でこだわってしまう事はある。

そういう事に意識的になって、
それは、自分にとって、
不快か快かを検証する事が大事だと感じている。

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■今日のまとめ

・日頃こだわっている、
 「こういうの嫌なんだよね」という不快ポイントは
 「楽しいこと」へのこだわり、
 快ポイントを増やす事で、自然に減っていく。
 その結果、現実に楽しい事が増えて行く。

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