A助教授:
「自分などたいした人間ではない。うぬぼれてはいけない。」
B教授:
「自分はエリートなのだ。すばらしい考えを持っている。・・・と考えなさい。」
B教授のつづき:
「自分が能力があるというところからスタートするのと、自分がだめだと否定してスタートするのとは大違いだ。決して自分がだめだなどという気持ちを持って人生を送ってはいけない。」
つまり
「自分をエリートだと思え。そのように思う事が自分を進歩させる。」
思い込んで その思いを実現する
日本の教育というのは、A助教授の言う方向です。
「自分は何もできないのだから謙虚に生きなさい」
というもいいのだろうけど、「ダメなんだ」 という 「 出発点 」 「 思い込み 」 があると、どうしてもそっちに引っ張られてしまいます。
プラスとマイナスの力比べでは、マイナスが勝ってしまう。
結局・・・・ 「 あ~ やっぱりダメなんだ。。 」 という事になり
かつ・・・・ それを正当化してしまいます。
それは、 本当に嫌ですよ。。 本当に。。
誰がなんと言おうとも、「自分はできる」と思う。
がむしゃらに思い込める者が、その思いを実現できる。
そっちがいいですよね。
もちろん身勝手ではいけない。 人の話を聞く事も必要。
なかには否定する人もたくさんいるでしょう。
でも
「 自分の人生はこんなもんだ 」
「 自分の人生は失敗だった 」
そんなふうには思いたくない。
人生にはいろんな事があり、挫折や失敗もあるでしょう。
それでも 人生は続くのです。
同じ人生を生きるなら・・・・
思い込んで 思い込んで その思いを実現する!
家や暮しに対する思い込みを実現する
家や暮しに対する思い・・・・ 思い込み・・・・ 妄想・・・・
それを言葉にしましょう。
その言葉が 思い込みを強力にします。
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「 1,000万円で20坪の家を作りたい 」 とか・・・・ いやいや 無理だな・・・・ でも
15坪の家ならできるか? ・・・・・ か?
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