焦げすぎたマドレーヌ 3月の製菓基礎講座にて - 料理教室 - 専門家プロファイル

塚本 有紀
フランス料理・製菓教室「アトリエ・イグレック」 主宰
大阪府
料理講師

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塚本 有紀
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閲覧数順 2017年10月21日更新

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焦げすぎたマドレーヌ 3月の製菓基礎講座にて

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マドレーヌとガトー・ブルトン


3月16日18日
3月の製菓基礎講座にて



りんごのカトル・カール


今月は焼き菓子講座その1です。

マドレーヌ、ガレット・ブルトンヌ、カトル・カールという、伝統的な焼き菓子を作ります。
もう長いこと同じ内容でこの講座をおこなっていますが、今年はびっくりすることがありました。
2日目、隣の部屋でマドレーヌを焼いていたのですが、オーヴンのタイマーがなった音に気がつかず、そのまましばらく放置した状態になっていました。
気がついたときは、真っ黒でないにしても、かなりしっかりとした茶色が入っていて、誰が見ても焼きすぎです。
「ああぁ、しまった。これじゃパサパサで、もしかすると苦いかも」
ところが食べてみると、かさっとした食感ではありますが、ぱさついてもいず、ざっくりおいしいのです。
「そうだ、フランスのマドレーヌはこんなだった・・!」

フランスではマドレーヌやフィナンシエは裸で売られています。ざっくりとした食感で、けしてしっとりふんわりの食べ物ではありません。でも味わい深い。
そういえば焼き色も相当にしっかり。日本で焼くのとフランスで焼くのとではマドレーヌが違うのは、粉もバターも卵も、季候も違うからだ、と思っていましたが、もしかしたら焼きがもっとも違っていたのかも、と思います。

「こちらのほうが好みです!」
とおっしゃる生徒さんもいて、今度からはもうちょっと気合いを入れて焼いてみようと思います。

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