- 吉野 充巨
- オフィスマイエフ・ピー 代表
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
2013年3月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
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3月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。
主要株価指数上昇件数
2013年3月11日は、日本市場で日経平均の連騰、米国NY市場はNYダウ工業株30種平均が5日連続で史上最高値を更新するなど活況を呈しています。これでNYダウは7日連続の上昇です。
その中でマザーズは-4.82%の下落です。
VIX(恐怖)指数、3月11日は-8.18%の低下で、11.56です。
注) 通常は10~20の範囲とされています。
主要株価指数の上昇は、21指数÷34指数×100≒61.8%で5日続きの50.0%超えです。地域別には、アジア・オセアニアが8/14指数、欧州は半数の6/12指数、米州は7/8指数でした。
為替換算株価指数.
昨日はドルに対して小幅円安で、TOPIX・日経ともは円でもドルでも上昇しています。英・独の指数は換算値でも下落しています。
主要10年国債利回り=長期金利
10年国債利回り(長期金利)は、低下・上昇まちまちです。イタリアとスペインの利回りは上昇しました。
為替換算商品先物価格
商品価格は小幅な円安で、各指標充当な騰落をしています。シカゴトウモロコシ価格は円換算で1.73%の上昇です。
NYダウ騰落予測(目標的中率51%)
8日の結果、吉野は外れ、賽子は月が替わって外れてばかりでしたが7日ぶりにあたりました。
12日の予測は、吉野は上昇、サイコロは下落を予測しています。
以上です。
※主要株価指数の国別・地域別は
・アジア・オセアニア:10ヶ国1地域14指数
日本4指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インドは各1指数です。
・欧州:12ヶ国12指数
英国、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、オランダ、スペイン、ロシア
・米州:5ヶ国8指数
アメリカ4指数、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン各1指数
・先進国と新興国の指数比較は22指数/11指数です。
※VIX指数
VIX指数とはシカゴ・オプション取引所が作り出した「ボラティリティ・インデックス」の略称です。指数はS&P500を対象としたオプション取引の値動きを基に算出されています。VIX(恐怖)指数は投資家の心理を示すものとして利用されています。
通常は10~20の範囲とされています。サブプライム問題などが発生すると指数は20を超えて上昇します。
※NYダウの上昇下落を吉野の予測、賽子の予測と市場の結果推移を追いかけています。
「ウォール街のランダムウォーカー」、「専門家の予想はサルにも劣る」、「投資家はなぜサルに負けるのか」などの本で語られていることの確認とWSJのダーツボードで証明された専門家はインデックスに勝てないに対する追加確認のためです。自分の予測力の確認にもなります。なお、データは最低でも100個以上揃わないとの信頼性に欠けるとされています。
本データは、市場営業日の翌日に更新します、出来るだけ朝に行いますが、小生のビジネス・体調などで遅れることがあります。
数値などはできるだけ原資料を提供している市場・メディア等のHPを活用しています。・
主要株価指数の内、世界株式と新興国株価は日々の捕捉が小生には難しいため、私が所有するVanguard Total World Stock Index ETF (VT)とiShares MSCI Emerging Markets Index で代用しています。
為替レートは、原則表示当日夜間(21時~24時ごろ)のMSNマネー為替欄の数値を使用しています
☆セミナーやご相談は根拠の明示及び実証データをもとにご説明します。
お気軽にお問い合わせください。
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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.ne.jp/w/c-64005/
http://mbp-tokyo.com/officemyfp/column/12298/
http://www.officemyfp.com/komonryouseiadviser.htm
『このコラム又は回答は、投資判断の参考となります情報の提供を目的としたものであり、有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。
投資による損益はすべてご相談者及び読者ご自身に帰属いたします。
投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
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