クリスマス島の塩

今日は「クリスマス島」の塩等を販売している、児玉さんとお会いしました。

最初は私の友人の紹介で、是非会って欲しいと言うのでお会いしたのです。

そこで初めて「クリスマス島」の塩のことを知り、使ってみることに。

とてもマイルドで、ミネラルいっぱいという感じがして、いわゆる塩っぽさが前面に出ないので、素材の味が生きる気がしました。

児玉さんの話では、クリスマス島は太平洋のど真ん中、赤道直下にある珊瑚礁で出来た島。ですから、豊かな海水を、煮ることもなく、何も加えることもなく、そのまま結晶化した塩だそうです。

これならどなたか紹介しても、恥をかかない味と思い、何人か紹介させて頂きました。その中で、アルポルトのオーナーシェフ、片岡護氏にお気に召していただき、あちこち宣伝してくださっているのが大変ありがたいことです。

 この他にもブルーの瓶はオーガニックオークで燻香をつけた、冷燻オリーブオイル、赤の瓶は、収穫初日のオリーブの実だけを搾るプレミアムなオリーブオイル「ファースト・ディ・オブ・ハーベスト」アルベキーナ。ごく淡い緑色です。どちらも、そのままパンやサラダ、豆腐、納豆等にかけて頂くのが一番。

 もう一つ最近発売した、今流行りの塩麹。長野県伊那市の宮島酒店の麹を使っています。つぶつぶがなく、大変使いやすいです

 お値段が気になるでしょう？私のブログ、「加藤和子のトントンクッキング」見てください。