グループ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
足底腱膜炎(足底筋膜炎)って何?
-
カイロプラクティック
膝・足の症状
2007-08-29 19:47
足底腱膜炎とは、足の裏、カカト(踵骨)から足の指の付け根までにある腱膜で、その付着部のカカトに痛みが起こることを言います。
症状は、朝の足をつき始めに痛みが強く、ある程度歩くと多少緩んできたりと言う具合に、足のつき始めに痛みが出ることが多いです。
この症状が慢性化するとカカトの筋の付着部に過骨が形成されることがあり、レントゲンで確認できます。ただし、この過骨は症状の結果であり、症状の原因ではありません。ですので過骨はあっても充分、症状は改善します。
足を多く使う仕事やスポーツで、ランナーやダンサー、長時間の立ち仕事の人になり易い傾向にあります。
次回、カイロプラクティックでの''足底腱膜炎''のアプローチをご紹介しましょう。
お楽しみに。
山中英司
治療院のホームページ http://www.hikaichiro.com/
私のブログ http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
治療院のブログ http://hikaichiro.blog73.fc2.com/
治療院外活動ホームページ http://jocoso.jp/hikaichiro/
「カイロプラクティック」のコラム
半月板損傷(スポーツ障害):ケガをする前と同じ状態に(2017/12/03 16:12)
変形性膝関節症という安易な診断。(2013/08/06 15:08)
膝関節半月板損傷 痛みと構造は別?!Part2(2008/01/14 13:01)
膝関節半月板損傷 痛みと構造は別?!(2008/01/12 18:01)
アキレス腱炎の症状と原因(スポーツ障害)Part3(2008/01/09 18:01)