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カイロプラクティック - 腰痛・股関節関連 のコラム一覧
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子供のグロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)・・患者さんの声
以前、グロインペインで来院頂いた方の感想をご紹介します。 子供のグロインペイン症候群(鼠径部痛症候群) 子供が急に鼠径部に痛みが出て、スポーツ整形外科でグロインペイン症候群と診断されましたが、治療法がなく安静にして10日経ちました。歩くだけでも痛くていつ治るのか? 子供も私も先が見えなくて、精神的にも追いつめられていました。 そんな時、ホームページを見て先生の施術ならよくなるかもと思...(続きを読む)
グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)とは?・・当院はこう診てます。
グロインペイン症候群(groin pain Syndrome)ってご存知ですか?日本語では、鼠径部痛症候群とかスポーツヘルニアなどと言われている症候群で、鼠径部に痛みや違和感を訴える疾患です。 当院で、たまに相談を受ける症状ですので、今回、ご紹介します。 グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)は、スポーツ選手、特にサッカーに多く、他にも陸上競技やラグビーなど、走る競技や足を使う競技、タック...(続きを読む)
足と背中、腰の痛み ・・・ お客様の声
以前に感想を頂いたものをご紹介します。 歩くのも座るのも寝ていても、足と背中、腰の痛みがかなり楽になり、 小走りが出来るまでになりました。 大きな総合病院を3つ通い、色々な検査をしても 原因が分からず、他のカイロでもサジを投げられて しまいましたが、たまたまインターネットで見つけた 陽開カイロプラクティックさんでここまで回復できるとは!! 他のカイロと違い・・・ボキボキッという施術が無いので...(続きを読む)
すべり症の坐骨神経痛の体験談
とつ然、左足のすねの部分が痛くなり、整形外科ですべり症の坐骨神経痛との 診断を受けました。短期間のリハビリで直りましたが、この際に娘が以前から お世話になっている当院をたずねました。 私の場合、長い間の職業病で首、肩、腰、全身の凝りがひどかった様です。 取りあえず4回~6回の治療を との診断で今、6回目の治療が終わったところです。 1,2,3回目位までは効き目は感じられませんでした。 と...(続きを読む)
サッカーのグロインペイン症候群・・・症例Part2
前回からの続き その後、 症状を確認し、まだ残っているところを サイト療法で、骨盤から股関節にかけて、重点的に行いました。 状態としては、 筋の過緊張が顕著に現れていたのは、 前面では腸腰筋、腹直筋、大腿内転筋、大腿直筋、 後面では中殿筋、梨状筋。 骨盤股関節周辺の筋肉群が前後、両面から過緊張を起こしているので、 股関節がうまく動かなくなるわけです。 ...(続きを読む)
サッカーのグロインペイン症候群・・・症例Part1
グロインペイン症候群の患者さんのケースを一つご紹介しましょう。 16歳、高校二年生、サッカー部の男子。 4ヶ月前から右足のつけ根に痛みが生じ来院。 夏休みを利用して、 なんと、 和歌山から泊まりで集中治療です。 痛みの部位は、 右恥骨結合とその外側の鼠茎部で、 歩行で違和感を感じ、右足を上げる動作や回す動作で、痛みが生じていました。 左...(続きを読む)
腰痛対策の筋トレに、ご用心。
先日、患者さんに、 こんなご質問を受けました。 「腰痛を治すために、腹筋とかやった方がいいですか?」 腰痛でよくある対処法に「腹筋を鍛える」があります。 「腹筋が弱いから腰痛になる」 などの説明を聞いたことがあるのではないでしょうか? でも、これってまったく根拠の無い話なんです。 私の臨床経験で言わせてもらう...(続きを読む)
グロインペイン症候群 患者様の声
高二のサッカー部の男子です。 四月中旬から右足のつけ根のところが痛くて 足をあげたり回したりすると足に激痛が走っていました。 なので色々な治療をうけましたが改善されず 困っていたところ「グロインペイン症候群」という言葉を TVで見てインターネットで調べてみました。 そして山中先生のホームページを見つけました。 メールで問い合わせたところ 丁寧に対応していただき...(続きを読む)
グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)と心理的側面
前回、グロインペイン症候群を有機論的見方で捉えていくことの重要性をご説明しました。 有機論的見方をすると、全体の関係性を統制している脳・神経系の機能的側面をみていくことの重要性が明らかになってきます。 その部分では、カイロプラクティックはとても優れた施術法だと私は考えています。 しかし、厳密に有機論的見方をするならば、カイロプラクティックも充分ではありません。 カイロプラクティ...(続きを読む)
グロインペイン症候群とカイロプラクティック
前回からの続きです。 それでは、グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)を有機論的見方で捉えて考えてみましょう。 まず、鼠径部といっても、恥骨結合から股関節、仙腸関節、腰椎も隣接関節に含まれてきます。これらの関係性も捉えないと症状は見えてこないでしょう。 さらに掘り下げていきましょう。 サッカーで走ったりボールを蹴ったりするときには、軸足が重要になってきます。不安的な地面でボール...(続きを読む)
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