山中 英司(カイロプラクター)- コラム「多発性硬化症、パーキンソン病・・・カイロ研究」 - 専門家プロファイル

山中 英司
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります

山中 英司

ヤマナカ エイシ
( カイロプラクター )
陽開カイロプラクティック 
Q&A回答への評価:
4.6/296件
お客様の声: 3件
サービス:0件
Q&A:766件
コラム:388件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
045-981-4431
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

多発性硬化症、パーキンソン病・・・カイロ研究

- good

カイロプラクティック その他の症状 2007-08-03 20:13
前回多発性硬化症(MS)についてご説明しました。
今回は、カイロプラクティックでの多発性硬化症(MS)と''パーキンソン病(PD)''の研究論文をご紹介しましょう。

この研究は、2004年にErin L. Elster, D.C.によって、カイロプラクティック専門学術誌「Journal of Vertebral Subluxation Research」に発表され話題をよびました。

内容は、コロラド州のErin L. Elster, D.C.は、過去5年間で治療を行なった44人の多発性硬化症(MS)患者と37人の''パーキンソン病(PD)''患者のデータを調査したところ、多発性硬化症(MS)患者の91%、パーキンソン病(PD)患者の92%で症状が改善したという。

そして、その後再発をしていないと言うことである。

また、カイロプラクティックの治療は、上部頚椎だけに行なう方法を用いており、既往歴に頚椎の何らかの障害があると指摘し、頚椎の障害と症状の関連性を示唆している。

いわゆる難病と扱われている上記の疾患。
西洋医学的アプローチでの限界を補う選択肢の一つとして、検討する価値はあるのではないでしょうか?

山中英司

治療院のホームページ http://www.hikaichiro.com/
私のブログ http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
治療院のブログ http://hikaichiro.blog73.fc2.com/
治療院外活動ホームページ http://jocoso.jp/hikaichiro/
プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム