同じような職種でも、大きく差がついた事例が多数
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おはようございます、今日は消防記念日です。
願わくば、お世話になることがないように生活していきたいものです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
設備投資や融資の必要性について、改めてその根拠を考えていきます。
10年ほど前から感じていたことではありますが・・・
仮に同じような職種であっても、その業績に大きな差が生まれるような事例が、増えてきました。
では両者にどんな違いがあるのか?を考えると、やはりそこにあるのは投資に対する意識です。
・人材確保や育成について、どれくらい積極的だったか
・店舗や事務所、必要な設備について、どれくらい投資を繰り返し、改善を図ってきたか
ひとつひとつは小さな差であっても、取り組みが重なってくると、ほんとうに大きな違いになります。
製造業でも、建設業でも、飲食でも、ITでも、そこになにも違いはありません。
生産行動から事務管理まで、必要な投資というものは、常に存在します。
そこにきちんと向き合い、行動をし続けることができるか否か。
あらゆる職種で、その覚悟と実践が問われています。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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