高橋 昌也(税理士)- コラム「ふたつの側面:実践的技術として」 - 専門家プロファイル

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ふたつの側面:実践的技術として

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経営 経営実践 2021-06-14 07:00

おはようございます、今日は手羽先記念日です。
あぁ、はやくお店で手羽先でもつまみながらクイッといきたいものです・・・


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!


武術や芸術のもつ機能として、余暇を楽しむという点に触れました。
もうひとつ、武術や芸術を深く学ぶと、いたって実践的な技術が身についてきます。


武術を学んで力が強くなって相手を倒せるようになった、ということが言いたいのではありません。
(もちろん、中にはそういうことに強い喜びを感じられる方もいますし、それは悪いことでもありません)
ここでお伝えしたいのは


・武術や芸術という体系を通じて、自分自身を深く思うようになり、それがからだやこころに対する理解へと通じる


このような要素です。
武術や芸術に、競争的な意味合いがあることは事実です。
昨日取り上げた趣味的な分野では、その競争性がとても重要な意味を持つことも多々あります。


一方、武術や芸術には、上記のような自省的効能があります。
そして、そうやって手に入れたからだやこころに対する見識は、これから先、いろいろな分野で求められているものです。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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