ふたつの側面:実践的技術として
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おはようございます、今日は手羽先記念日です。
あぁ、はやくお店で手羽先でもつまみながらクイッといきたいものです・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
武術や芸術のもつ機能として、余暇を楽しむという点に触れました。
もうひとつ、武術や芸術を深く学ぶと、いたって実践的な技術が身についてきます。
武術を学んで力が強くなって相手を倒せるようになった、ということが言いたいのではありません。
(もちろん、中にはそういうことに強い喜びを感じられる方もいますし、それは悪いことでもありません)
ここでお伝えしたいのは
・武術や芸術という体系を通じて、自分自身を深く思うようになり、それがからだやこころに対する理解へと通じる
このような要素です。
武術や芸術に、競争的な意味合いがあることは事実です。
昨日取り上げた趣味的な分野では、その競争性がとても重要な意味を持つことも多々あります。
一方、武術や芸術には、上記のような自省的効能があります。
そして、そうやって手に入れたからだやこころに対する見識は、これから先、いろいろな分野で求められているものです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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