分野の細分化
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おはようございます、今日はパイナップルの日です。
以前は割とハレな感じの果物でしたが・・・最近は少し影が薄いのでしょうか?
お仕事に必要な能力についてお話をしています。
各分野における必要な能力の性質が変わってきている、という点について紹介をしました。
もう一つ、これもここ10年くらいで散々言われ続けていることについて。
それは事業分野の細分化です。
製造から建設、はては芸能に至るまで、この傾向は非常に顕著です。
「何でも出来ます!」は「何も出来ません!」と言っているに等しい。
何か自分が得意とする「ここなら負けない!」を持たないと生き残ることができない。
この方向性で色々な業界が進んできたことは間違いありません。
特に小さなお仕事をする人にとって、このようなニッチ思考を目指すことは常套手段ともいえます。
大手企業が入ってこられないような小さな分野を見つけてそこに特化する。
これが中小零細事業者が事業を継続するための鉄則ともいえます。
その一方で、少々弊害のような事態も増えてきたように思われます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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