専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
商売人は二重の保障が必要
-
経営
経営実践
2015-07-20 07:00
おはようございます、今日はビリヤードの日です。
学生の頃に少しだけ遊んだことがあります。
保険についてお話をしています。
中小零細事業者について特化した補足点を。
事業者の場合、二重の立場から保障が必要になります。
・事業関係で必要な保障
商品の仕入代金や人件費、事務所家賃の支払いや事業用の借金返済など、普通のサラリーマンには関係のない資金繰りがついて周ります。
これらの支出に対する保障がないと、いざというときに困ってしまいます。
・生活者としての保障
当然ながら事業者にも私生活はあります。
その人がどんな私生活を送っているのか?家族は?暮らしぶりは?
その様態によって必要な保障額は大きく変わるでしょう。
このように、二重の立場から保障が必要であるため、自営業者はサラリーマンよりも手厚く保険に入ったほうが良い、と言われるのです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
意欲は必須な上で、自分の理想を考える(2024/05/21 08:05)
どちらを目指すにせよ、営業的努力が必要(2024/05/20 08:05)
売上の要素を分解する(2024/05/19 08:05)
企業に必要な成長について考える(2024/05/18 08:05)
福利厚生の基準整備が大切(2024/05/17 12:05)