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どんなマイナスリスクに対処するのか
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経営
経営実践
2015-07-16 07:00
おはようございます、今日は駅弁の日です。
あれは一つのコンテンツ事業だと思っています。
保険についてお話をしています。
マイナスリスクに対して保障をする、というのが保険の基本機能です。
では、マイナスリスクというのはどんなものがあるのでしょうか?
いくつか具体的な例を考えてみます。
・死亡
一番わかりやすく、かつ影響も大きいものです。
一家の稼ぎ頭が急逝してしまう、会社の社長が亡くなるなどすれば、その共同体は収入源を失います。
また過小評価をされがちですが、家のことでいえば家事全般を引き受けている人が死亡すると、想像以上の金銭的な負担を強いられます。
・病気や怪我
死亡よりも影響が少ないことも多いですが、ときに死亡以上に問題が長引くこともあります。
・天災や事故
火事や地震、自動車事故など財産に対する損害です。
また時には自分が加害者になってしまうこともあり得ます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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