Tweet
その作業、何の意味があるの？
-
経営
経営実践
2014-07-12 07:00
おはようございます、今日はラジオ本放送の日です。
年間で１５回くらいはラジオに出演しています。
広報についてお話を進めています。
内部広報の重要性について、仕事仲間の範囲で考えてみます。
例えば税理士と顧問先の間でも似たようなことは起こりえます。
税理士側で処理をするに当たり、顧問先に資料の整理をお願いします。
ところが、その資料の中に何に使うかよくわからないけど毎回入ってくるようなものが出てきたりします。
しかも、そういう資料に限って顧問先としては整理にやたらと時間がかかったりしています。
で、お互いによくよく確認してみたら
「これ、いらないよね？」
なんてことになったり。
別の税理士さんから移られたようなときによく起こるお話です。
これを内部広報の範囲に含めるのは不適当かもしれません。
しかし
・相手に自分のことを知らせる
ということについて、サボってはいけないな、と思わされた事例です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
内部関係者の承継時における、企業価値の意味（2024/06/17 08:06）
事業承継における２つの方法論（2024/06/16 08:06）
ここに事業承継問題が関わってくる（2024/06/15 08:06）
社長さんのお給料はそこまで上げないことが多い（2024/06/14 08:06）
一方で、社員さんの給与は上げていかないと人がついてこない（2024/06/13 08:06）
