竹内 和美
タケウチ カズミグループ
やる気スイッチが機能しません
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やらなければならないことが目の前にあるのに、なぜか、インターネットでWEBサーフィンしてる・・・
なんていう自分がいませんか?
こんな時、どこかちぐはぐな自分を感じて、自分を責めてしまう人を見かけると、お節介にも声をかけてしまいたくなります。
私にも、そういう時があるよと。
やらなければならないという表現をする時、自分の気持ちと向き合ってみてください。
潜在的に、それを避けようとしていることはないですか?
やれないと思っている自分を直視していないのかもしれないか、又は、直視したからこそ、行動していないのかもしれません。
やらなければならないという表現で話をする時、少なからずとも、無理をしようとしていることに気づいてください。
そうすれば、やる気スイッチが機能しているのではなく、そもそも、やる気スイッチを無理に押そうとしていることを受け止めるだけで、行動が変わるからです。
何をしたいのか?
何のために目標を達成するのか?
そんなシンプルな質問を自分に投げかけて見てください。
やる気スイッチが、自然に押された状態になって、行動を起こすことができると思います。
梅雨を前にして。行動が鈍くなりがちです。
自分の行動パターンや、思考パターンを理解して、自分らしく行動してくださいね。
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