竹内 和美
タケウチ カズミグループ
思い出したくないのに、忘れられないことは何ですか?
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だれにでも、思い出したくないことはありますね。
普段は、忘れているのですが、ここ!というときに限って、その記憶がよみがえるために行動しようと思う気持ち
に、ブレーキがかかることってありませんか?
トラウマという言葉で表現されるような強烈なものでないのに、それは、自分の思いを遂げる障害になっているのです。
反対に、すごく嫌な思い出が、自分の行動のエネルギーになる人もいるので、決して、忘れなければならないと
考える必要はありませんが、自分の行動を制限するのであれば、思い出したくないと思うことほど思い出して、
過去の出来事から自己解放することにチャンレンジしてみてください。
自分一人で、この作業をするのが困難であれば、信頼できる人に、粉砕してもらうべく会話の時間を
もってみてください。
人は、過去の経験の積み重ねを頼りに生きようとしますが、なりたい自分に近づくためには、未来の自分に
チャレンジする勇気の方が、よほどか大きな力になります。
無理しないで、でも、方向を修正してみる必要があると自分で感じるのであれば、ぜひ、トライしてくださいね。
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