竹内 和美
タケウチ カズミグループ
チャンスに気づけるかどうか?
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企業内研修の契約をいただき、研修をするたびに思うことは、
その研修は、人材として活性化してもらうために行っているのだという経営者の思いを、受け止めることができる社員と、できない社員がいることの「差」は、社員が考えているよりはるかに大きな意味を持つということです。
経営者は、何らかの期待を寄せているのに、社員からすれば、本来の業務を横において、研修に参加してやってる!程度にしか受け止めることができない事を、実はとても不快に思っていることが多く、実際、評価に反映させている企業は、多いものです。
学習は「気づき」を得るチャンス。
受ける側に心構えがなければ、そもそも「気づき」は得られないのでしょうから、費用対効果は「0」でしょう。
それでも、研修をさせたいと願う経営者の気持ちを理解するかどうか。
仕事をすることは自己実現をすることです。
その自己実現を支援したいと願う企業経営者の思いを受け止められるかどうか・・・
チャンスは、常に近寄っていることに気づく「ゆとり」と「積極性」を忘れないように、新しい週を迎えてくださいね。
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