竹内 和美(研修講師)- コラム「初めてのおつかい?」 - 専門家プロファイル

竹内 和美
実践型研修で、結果が即・行動に現れます

竹内 和美

タケウチ カズミ
( 研修講師 )
株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役
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初めてのおつかい?

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子育て・親育て 2008-10-18 15:51
中学二年生になる次男が、
新体操をしている仲間を応援するため、一つ年上の先輩と、東京に出発しました。
夕べ、我が家は大騒動で、自宅からホテルまでの時刻表の整理からはじめ、品川駅構内の地図や、ホテル周辺の地図、夕食の場所の情報収集など、自分が出張したほうが、100倍気が楽だと思いながらも、
やっぱり心配が先立ち、ありとあらゆることを想定して、準備をして荷物をまとめさせました。

わたくしのメンターは、そんなわたくしの様子を見て、
「過保護にしすぎ!」と呆れた様子。

子供が大きくなれば、親の悩みも大きくなるとは、ほんとうによく言ったものだと感じました。
時代が時代で、社会環境がよければ、誰か助けてくださるだろうで済むことでしょうけれども、
信頼するには、すこし不安な社会と上手く付き合うためには、備えあれば憂いなし! だと思いました。

それにしても、全国大会を見学して自分の演技にもプラスにしたいとか、チームの応援をしたいという、「やる気」を支援するには、親の度量が必要だと、つくづく感じました。
無事、帰ってきますように・・・とは、決して言えず、「大丈夫。上手くいくよ」と背中を押している自分の背中を、誰かに押してもらいたい気分です。
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